(一通り)説明する walk through
walk (someone) through は、直訳すれば「(誰かを)〜を通して歩かせる」という表現ですが、実際には「順を追って説明する」という意味で使われます。プロダクト開発やユーザー体験の文脈では、「(一通り機能や使い方を)説明する」というニュアンスで用いられることが多い言葉です。
また、walkthrough (walk-through) という名詞形は、「通しで行う確認」や「リハーサル」のように、一連の流れを一度最初から最後まで確認することを指す場合にも使われます。プロダクトの機能や使い方を説明することを、カタカナで「ウォークスルー」と呼ぶのを見たことがあるでしょうか。これは、その名詞形に由来すると考えられます。
I’ll walk you through the process of adding photos.
写真を追加するプロセスを一通り説明します。
動詞なので walking through のように変化させて使われることもあります。「ウォークスルー」で覚えていると咄嗟に発することができないので注意が必要です。
For today’s meeting with the client, I’ll be walking through the design part of the slides.
今日のクライアントのミーティングですが、私の方からは、資料のデザイン部分についてお話しします。
walk に続く対象を自分 me にすることで、説明を求めるような表現をすることもできます。
Could someone walk me through the design workflow?
どなたか設計作業の流れを教えてくれませんか?
逆に、文脈や使い方から自明な場合には省略することもあります。
Thank you for walking through the designs!
デザインを説明してくれてありがとうございます!


