わずかな subtle
「微妙な」「わずかな」「目立たない」といった表現をデザインを作り込んでいる場面で言いたくなるかもしれません。そういうときに subtle が使えます。目立たないけれど意味のあるものの形容に使われ、「巧妙な」「敏感な」と訳されることもあります。細部まで目の行き届いたものを作る、デザインの仕事の基本にも通じるような言葉です。
例文
A subtle animation allows users to understand what's happen and what part is important.
わずかなアニメーションは、何が起きたのか、どの部分が重要なのかをユーザーに理解させるのに役立ちます。
There’s subtle noise added to the background.
わずかなノイズがその背景に加えられています。
How about adding a subtle drop shadow to the box?
そのボックスに微妙にドロップシャドウを加えるのはどうですか?
他の品詞
subtlety(名詞)巧妙さ、細部、微細
私はアメリカのサンフランシスコに住んでいるデザイナーです。同じ英語でも国や地域によって、使う単語や言い回しは違う可能性があります。
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