考えをめぐらす noodle
今回紹介するのは「考えをめぐらす」という意味の noodle です。
私の同僚がよく使っているのですが、最初に聞いたときは「麺…??🍜」と疑問に思いました。最初は社内の独自用語なのかな?と思ったりもしたのですが、使っているとのコメントをもらいました。
ウィズダム英和辞典で調べてみると「考えをめぐらす」という意味が一番最後に出てくるのですが、同僚はこの意味で使っているようです。他でも調べてみると、think creatively(創造的に考える)や、ponder(熟考する。考えをめぐらせる)のように説明されています。
楽器を即興で演奏するという意味もあります。語源を辿ると、麺のしなやかさに似ていることから来ているようで、「柔軟にいろいろな方向で考えてみる」というニュアンスなのかなぁと私は捉えています。
例文
I will noodle on the onboarding tomorrow.
明日、オンボーディングについて考えてみます。
We’ll noodle on that problem a bit.
その問題についてちょっと考えをめぐらせてみます。
I did some noodling on the profile screen.
プロフィール画面をあれこれ考えてみました。
「考える」に、think を使ってしまいがちでしたが、こういうバリエーションを持っておきたいですね。
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