2019年からアメリカのスタートアップスタジオ All Turtles で働き始め、入社から 3ヶ月を過ぎた頃に自分がデザインをしたプロダクトについて社内でプレゼンをする機会がありました。
アメリカでの採用面接の課題で自分のデザインプロセスについて発表したことはあったので、英語でのプレゼンがまったくの初めてという訳ではありませんでした。しかし、面接では会議室の椅子に座りながら数人を前に話すのに対して、社内でのプレゼンは3, 40人ほどの前に立って発表するスタイルでした。会議や同僚との会話など英語で働く環境にも慣れてきていたものの、普段と違う形式にとても緊張をしたのを覚えています。
プレゼンの様子が手元に動画で残っているので、今回はこれを改めて観て振り返ってみたいと思います。英語がまったく話せなかったデザイナーの3年後のリアルな様子をご覧ください。
これがその動画です。