反対意見の伝え方
英語を使って仕事をするようになっても、コミュニケーションの仕方についての悩みは尽きず、アメリカ人の先生から英語のコーチング・レッスンを受けています。
発音やスモールトークなど、自分が苦手とすることや改善したいことを教わっているのですが、その中の一つに Expressing disagreement(反対意見の伝え方)があります。失礼にならないようになるにはどうしたら良いか悩んでいたり、理由をうまく言えずにモゴモゴしているうちに、会話が次のトピックに移ってしまったりと、会話の中でも特に緊張するのが反対意見を伝える時で、本当は言いたいことがあっても「良いね」と同意して済ませてしまったことも…。
先生から教わったポイントや、会話の練習をする過程での学びについて書いてみようと思います。いつものようにデザインの現場でのシチュエーションに合わせた例文を交えています。